半導体の電子部品とは?

半導体と言う言葉を目にしたり耳にする事が多いと言う人は多いのではないでしょうか。半導体は電子機器には欠かせない存在で、半導体が登場した事で複雑な機能を持つ電子機器の開発が楽に出来るようになる、部品の実装数を減らせるなどのメリットがあります。

トランジスタやダイオードはICの中にも使われています

半導体にはICを初めとしてトランジスタやFET、ダイオードなどの種類があります。ダイオードにはシリコンダイオードや発色を促す発光ダイオードなども含まれています。
ダイオードやトランジスタは単独で電子回路の中で利用が行われる半導体であると同時に、集積回路とも呼ばれているICの等価回路の中でも利用が行われている半導体でもあるのです。
仮に、ICの等価回路と同じような電子回路を設計しようとした場合、膨大な数の電子部品をプリント基板に実装しなければなりません。
しかし、ICを1つ実装するだけでプリント基板の実装密度は少なくなり、より多くの電子回路をプリント基板内に作りだせると言うメリットがあるなど電子機器には欠かせない半導体です。

半導体の中にはワンチップで機能するものもあります

ICの種類の一つに三端子レギュレーターと呼ばれている半導体があります。
三端子レギュレーターは、定電圧電源に使うICで、低周波回路の中で使う半導体です。
三端子レギュレーターは、入力電圧を一定のDC出力をキープする事が出来るもので、DC電源回路の中で利用が行われるケースが多くあります。
例えば、DC12Vの電源回路を作りたいと言った場合、トランジスタやツェナーダイオード、抵抗器やコンデンサなどの電子部品が複数必要になりますし、これらの電子部品を実装するためのプリント基板を開発しなければなりません。
しかし、三端子レギュレーターは1つのICと電解コンデンサなどの電子部品を実装する事で定電圧電源を作り出せるなど、限られたスペースの中で必要な電源回路を作る事が出来る便利な半導体でもあるのです。

電子ボリュームはデジタル制御で音量をコントロール

半導体の中にはデジタル回路で使われているICもあります。
例えば、オーディオアンプにはボリュームがありますが、従来のボリュームは可変抵抗を使って音量を調節する機能を持たせていました。
しかし、可変抵抗を使う場合は、可変抵抗を使ってオーディオ信号の音量調整を行うので、可変抵抗器が発生するノイズが生じると、ボリュームノブを回転させた時に、ガリノイズが発生し、それがスピーカーから出てしまいます。
しかし、電子ボリュームと呼ばれているICを使えば、ボリュームコントロールした時に発生するガリノイズが生じる事なく音量の調整が可能になりますし、電子ボリュームの場合はスイッチを使って音量調整を行えるので、アンプのパネルに大きなボリュームを付けずに済むようになります。

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